オリジナル?リグ。
今回は私が考えたリグを載せてみたいと思います。
オリジナルと思っていますが、すでに実践されてる方も多いかもしれません。
なのでオリジナルといっていいのかどうか迷いますが、一応自分で考えてやってみたリグなのでいいかなw
私が考えたリグは、シモリ玉を使ったものです。
シモリ玉を知らない人はググってください。ここでは説明を省きます。
下手くそ&汚い字でごめんなさいm(__)m
スマホのペイントアプリで描いたものなのであまりきれいに描けませんでした(´;ω;`)ウッ…
イメージ的にはフロートリグに近い感じですね。
シモリ玉を固定するのとフリーで使用する方法を試しましたが、個人的にはフリーのほうがいい感じだったのでそっちのほうを使うことが多いです。
釣り方はJH単体とほとんど変わりません。
違いはフォールスピードを遅くできること。
シモリ玉分リグが重くなるので若干飛距離が伸びます。
シモリ玉のサイズを変えることでフォールスピードを自由に変えることができます。
また真っ暗な場所ではトップガイドの巻き込み防止やリグが見えやすいといったメリットもあります。
シモリ玉が有無で釣果は変わりませんでした。
あまり影響はないみたいです。
なぜこんなリグを作ったのかというと、私のホームは小~中規模河川の河口域なんです。
そして意外と川の中にまでメバルが入っているんです(1~2㎞くらいまでは確認できました)
河口域ではメバリング・アジング・シーバッシング・チニングをする方が結構いるのですが、そこから少し上ると誰もいないのです。
たまにシーバスアングラーと会うくらいですかね。
そんなところでメバリングをしているというとほとんどの方は驚いていました。(誰も試す人いないのかな?)
河口域だとメバルのサイズが10~18㎝くらいのがいっぱい釣れるのに対して、少し上るとサイズが20㎝以上になるんです。
今まで20㎝以下は釣れていません。
街灯もなく真っ暗なところで水深は浅く5mあるかないかくらい(そのくらいの潮位にならないと足場がない)
この川シラスウナギが入ってくるのですが、その時期になると特に大きいのが釣れます。
私のメバル最高記録の28.5㎝はその時期にこのリグで釣っています。
一度シラスウナギの漁をしている人(許可証持ってると言っていましたが)に様子を見学させてもらったことがあるんです。
浮き輪のついたライト(専用のものだそうでかなり明るい)を浮かべ、寄ってきたシラスウナギを網ですくうんだそうです。
見ているとチーバスやらメバルがそれを食べにいっぱい来てるのが見えてびっくりしました。
シラスウナギってゆっくりと泳いでるんですよ。
色も半透明で透き通った感じ。
この情報はかなり役に立ちました。
ピンテールの半透明でラメが入ったものを使い、1gのジグヘッドでそれがゆっくり沈むくらいのシモリ玉をセット。
大きいシモリ玉になるとラグビーボールみたいなのがありまして、私はそれを使っています。
JH+ワーム(1~1.5インチだったかな)の長さの2/3くらいの長さになる大きなシモリ玉ですね。
これだと水面下10~30㎝をゆっくり引けるんです。(正確には測っていません。体感での話)
ゆっくり引くとシモリ玉が20~30㎝くらいジグヘッドから離れるのでリーダーは長めがいいかと。
JHでゆっくりと上の層を引きたい&飛距離を落としたくない時にはなかなか使えるかと思います。
リグる手間もあまりありませんしw(ここ私的には結構重要w)
フロートリグは作るのがめんどくさくて・・・・
あっ、簡易フロートリグなんてのもやってた時あったなぁ。
この記事を書いてて思い出しました。
そっちはまた今度にします。
0コメント